2016年08月25日

中学受験で失敗しない塾選び


■中学受験を断念した長女を教訓に

長女の中学受験するかしないかで悩んだり迷ったりしたけど、いろいろ体験してみて分かったことがある。

結局、長女は準備不足や私の受験に対する認識の甘さもあって、出遅れててしまい中学受験はあきらめた。

長女は今、高校受験で頑張ろうと準備を進めているけど、次女は長女の二の舞を演じない為にも教訓として生かしたい。

もう後になって後悔したくないし、苦い経験はこりごり。次女は中学受験をする為に、早めに準備を進めることにした。

前回、中学受験は塾にいつから通えばいいのかという記事を書いたが、小3の2月から通塾させようと思っていたので、あとは塾を決めるだけ。


■転塾は避けたい

しかし決めるのは簡単だけど、もう失敗したくないので、今回はどの塾にしようかより慎重に選ぶことにした。

お姉ちゃん(長女)の時も慎重に選んだつもりだったんだけどね。一応あちこち評判やら聞いたり、体験入学してみたり。

けどこれがなかなか分からないもので・・・。お姉ちゃんの時はうまくいかなかった。

あれこれ悩んでせっかく入塾しても、あとになって思っていた内容や様子が違うと分かり、転塾させなければならない状況になってしまったり。


そのほかにも思うように成績が伸びないとか、塾の方針やらカリキュラムが合わないとか、転塾理由はいろいろあるけど、今思うと最初に選んだ塾は気になる点が多くて失敗だった。

実際、転塾するとなるとやっぱり大変で、意外と面倒だなというのもよく分かったし。それにテキストも塾の雰囲気も変わってしまって、子供も順応するまで時間がかかってしまうしね。


やっぱり転塾先のメリットが大きくないと、安易にやたらめったら転塾するものではない。

実際、周りのお友達でも、転塾させて良かったのかどうなのか、実際のところは明確に分からないというのも聞く。

転塾することのリスクやデメリットもよく考えないと、逆に子供の学習の妨げや余計なストレスが増えるだけで。


納得のいく受験期間を過ごし、第一志望校合格の為に必要なこととは、その子に合った学力や志望校先に適した塾を選ぶのが大事。塾の合格実績とカリキュラムや講師の質をよく見極め決めたい。




■必要なのは学力だけじゃない

中学受験で勝つためには、やはり評判の良い塾の先生の元で学習指導を受けた方がいいし、早めに受験勉強の意味を理解し、ラストスパートまで失速せず、合格するために努力し続けることの大事さを学ぶことも重要。


しかし、これが親の助言とか、熱心さだけではなかなか伝わらないんだなぁ、受験の大切さが。

親だとやっぱり甘えも出るし、反発して言うことも聞かなかったりで結構大変。子供も高学年になってくると生意気言うようになるし、口達者に言い返してくるから手におえない。


中学受験はメンタルがついていかない子供が多いと聞くけど、ある意味この状況は特殊なので、ハードな環境に早めに慣れさせておいた方が子供のためなのかもしれないと長女の時に思った。



ただ実際のところ、小さい子供に受験をする意味を説明しても、私立の必要性を真意に理解するのは難しく、まだまだ小学生のうちはまだ甘えたい、遊びたい気持ちの方が強いので、受験勉強をさせるにはなかなか難しい年齢である。

集中力も続かないからなまけやすいし、気持ちが他のことにそれてしまったりと気持ちが安定しない。

受験する意味がよくのみ込めないから、その反動でストレスを感じ反発や反抗が強くなる場合もある。


「周りの友達は受験勉強しなくても公立の小学校で楽しくやってるのに、どうして自分だけはこんなに頑張らなきゃいけないの?」という疑問がわいてくると。


■プラス@が大きい塾のメリットとは

こんな時、とてもじゃないが親の熱意とか愛情だけではフォローしきれず、どんなに頑張っても子供を励ますことややる気を出させるには限界があるのだと思った。

学年が上がるごとに勉強も宿題量もハードになってきて弱気になることもあるし、成績が落ち込んで気持ちが沈んだりでサポートや励ましも家族だけではしきれないものもたくさんあって・・・。

うちの子供の場合、塾に通わせ、素晴らしい先生との出会いがあって、塾の先生に学習面はもちろん、精神面でも手厚くサポートしてもらい本当によかったなと思っている。

何より、塾に通うのが楽しいって言ってるし。

子供にとって塾とは、学力を上げる場所であることはもちろん、家でやる学習とも違うし、学校の授業でもない、何か特別な集中力を鍛える貴重な勉強場所なのだと思う。


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posted by jyuku-bag at 05:03 | 中学受験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2016年08月24日

中学受験は塾にいつから通えばいいのか


■何年生から通わせるのがいいのか

中学受験をするのに、いつから塾へ通わせればいいのか迷っていた。
一番上のお姉ちゃんの時はのんびりしてしまい、準備も間に合わず、結局高校受験で頑張ることにした。

長女は小学生のうちから塾に通わせていたが、今思えば塾選びも失敗し、通塾開始時期も遅く乗り遅れた感が否めなかった。



次女は長女の失敗もふまえて早めに先手を打ちたい。

が、親子共々これが初めての中学受験になるので、いつから塾に通ったらいいのか、また具体的にどんな準備が必要なのかよく分からずにいる。

そもそも中学受験の流れも曖昧で、塾の種類も進学塾や集団塾とかいろいろあって、各塾の学習法や特性などさっぱり分からない。

まず受験システムが昔とは違うし、私自身中学受験を経験していないから、どれくらいの量をどれだけ時間をかけて学習の準備を進めていけばいいのかが見当もつかないのだ。


■私立難関校合格した先輩ママの意見とは

で、一人悶々としていても何も解決しないので、実際、中学受験を経験したお子さんを持つ先輩ママさん達に相談し、話を聞くことにした。


たまたま周りに中学受験をした子供を持つお母さんが多ったのは、ラッキーだったと思う。

受験の様子や通塾に関する情報も多く得られたし、難関校や、最難関といわれる学校までも合格し、その貴重な道のりの詳細の様子を間近で聞くのは、とても参考になった。持つべきものは友。実体験に勝る教訓はなし。


で肝心の実際、子供が中学受験をするとして、いつから通塾すればいいのかという問いには、

小学4年生から通塾開始させたという声が多かった。 

これは正確により具体的に書くと、小3の終わりの2月から始まる「小4クラス」に3年間通うのがベターとのこと。


これには驚いた。受験にうとい私は当初、「ずいぶん早いなー。入試の3年前からどうして準備しなきゃいけないの?」と思った。

当時、中学受験の難しさについてよく理解していなかったから、そんなに慌てて塾に通わせなくてもいいじゃないとのんきにかまえていたのだ。



■小3の終わりから塾に通うのは早い?

次女はまだ通塾してないけど公文には行ってるし、学校の成績も悪くない。急ぐ必要があるかなと。

日常の学習でつまずいてるならまだしも、公文では3学年先を学習中だから今のところ勉強不足はなさそうだと安易に考えてしまっていた。

ま、さすがにこの状態で受験に合格できると本気で思ってはいないが、次女が小3の頃まだまだ塾は必要ないと思っていた。

今思えば、たとえ中学受験をするか決まってないにせよ、この程度で学習量と内容で準備OKだと勘違いした私は甘かった。


もちろん公文は素晴らしいシステムで、楽しく学び、効率よく着々と基礎を積み重ね、応用力を鍛える学習能力が身に付くわけで。

学校にはないプラスαが見込める学習方法だから、公文に通わせていたのは本当に良かったと思っている。むしろ、これがベースにあったからこそ実際に、後々塾での成績も良かったし、無事、志望校に合格することが出来た。


■中学受験の準備期間になぜ3年間も必要なのか

が、本気で中学受験するとなると、公文だけでは足りないのが現実。
特に難関校を目指すともなればなおさらの話、塾で受験のための特化した学習が必要となる。

例えば数学で同じ学習範囲の因数分解を習っていたにせよ、塾で習う私立受験のための問題は、出題傾向や難解レベルが全く異なり、一般の学習レベルでは到底、太刀打ちできない。

というか、そもそも私立向けの問題の質が全く違うのだから、解けないのは当たり前。

そういう問題は公立小学校でも公文でも出題されないから、どこか教えてくれる場所を探した方がいい。
何かアクションを起こして環境を変えないと、いつまで経っても習得できるものではないと思う。



もしかするとなかには、通塾せず受験に挑めるほどの学力のある子もいるかもしれないけど、大抵に場合、中学受験はそう簡単なものでもない。

たとえ通塾しなくても両親、または父、母のどちらかが勉強を教えてあげられるなど、よほど家庭環境が整っていて、本人のやる気があるなら話は別かもしれないが。

実際に経験してみたことでいくつも分かったことがある。
例えばそれは、英検とか漢検をクリアするみたいに手短に、本屋さんで参考書とかテキストを数冊揃えて、一通りこなしたところで簡単にうまくいくようなレベルのものではないということ。

受験する中学校のレベルにもよるけど、納得のいく志望校に合格するにはそれなりの期間を経て準備をした方いい。


ましてや難関校レベルともなれば、試験の難易度も上がるのが当たり前で、やはり私立の個性のある難問を解けるようになるには、特化した受験勉強と早めの対策が必要。


なので中学受験をするなら、小学3年生の終わりに近い2月から通塾を開始するのが最良となる。



■早めの対策がカギ

もちろんその子に合ったタイミングや時期も考慮して。
そして大事なことは信頼と合格実績のある場所で、その子に合った学習方法をみつけること。

子供の個性や学力に合わせて塾なり家庭教師やなり、本格的にゴールまで安心してサポートをまかせられる環境を納得いくまで探すことが大切。

留意点は塾や家庭教師を探すのは時間がかかるので、遅くてもお子さんが小3の冬休みまでに、どこの通わせるか早めに検討しておくのがベター。

後悔のない様、じっくり選べば失敗がなくすむ。出来れば転塾はしたくないもの。子供が高学年になる前の低学年のうちに、しっかり通塾先を決めることにした。



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posted by jyuku-bag at 15:46 | 中学受験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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