2017年07月02日

運動不足を解消するために家の中で始めたこと


■受験生は運動する時間がない

子供が勉強ずっとしてると、体がだるくて重いと言い出した。

これは熱があって具合が悪いとか病気じゃなくて、あきらかに運動不足からくる体の不調だ。

勉強をしていると、確かに運動不足になる。仕方がないけど、机に向かって長くやればやるほど、学力はつくが体は固くなってしまう。

子供も体を動かさなきゃと思っているようだが、つい勉強に集中してしまって、「もう、今日はいいや、疲れてるから体を動かしたくない」と運動は後回しになり、ほとんど動かないままになってしまう。

後回しと言うと、後できちんとこなすのかと言えば、そうではなく。ただずっーと何もやらずにほっといているだけのことなのだ。

勉強の合間にランニングや散歩が気分転換になっていいと、塾の先生から進められて実行しようと思ってはいたし、心身ともに健康で万全の態勢で本番に臨む準備はしていた。

けど、本番が近付けば近付くほど、気持ちにも時間にも余裕がなくなり、運動どころではなくなる。少しでも体を動かす時間があるなら、漢字ひとつでも暗記した方がいいやなんて、子供も言い出す。

こんな感じで、受験間際になると特に、ほぼ移動することなく一日が終わることもあった。

がしかし、うちの子は起立性調節障害もあるので、運動不足は大敵。こまめに動くように気を付けてないと、下半身はむくむし、立ち上がるとふらふらするし、体調も悪くなりがちになる。

出来れば一日、一時間くらいかるく運動を取り入れたいけど、なかなか暇がない。

で、考えたのが家の中で好きなアーティストのコンサートのDVDをかけて、ストレッチしながら歌ったり踊ったりすること。

これを毎日続けた。




■本番を乗り切る為には、健康がいちばん

受験間際は外に行くのも寒いし、タイミング見計らわないとすぐに辺りが暗くなって危ないし、風邪もひきそうだしで、塾と学校以外はほとんど出かけることがなかった。

ただ子供もずっと勉強漬けでストレスもたまるので、体を動かすことは積極的にした方がいいと思っていたから、これは何かと好都合だった。

好きなアーティストの音楽を聴いて、DVDを見て、かなり気分転換にもなったし、歌ってかるく体も動かすからストレスも発散できた。

もちろん本当は外に出て、ランニングしたり、スポーツしたりしたかったんだけど、時間がないのと、受験勉強で頭がいっぱいになってしまって、外出してまで運動するという気持ちに余裕はなかった。

正確に言うと時間にも全く余裕がなかった。受験間際こそ勉強に追われて、毎日アップアップだったからね。

本当、受験は体力勝負と言うけど、これはまさしく当てはまると思う。また体力がないと気力も付いて行かないというのも、心底、経験した。

うちの子が元々、体力がないというのもあるかもしれないけど、疲労や体調が優れなくて、ずいぶん悩まされたことがあった。

病院へ行ってすぐに治るものでもなく、薬を飲めばすぐにおさまるものでもないので、やっぱり日々の積み重ねで、体調を整えていくのが大事なのだと痛感している。


まぁでも確かにいくら健康のためとはいえ、家の中で歌って踊るなんてうるさいし、そんなに広々体を動かせるわけじゃないから、限界はある。けど、じっとしているだけで、何にもしないよりずっとましだ。

子供の部屋にテレビとDVDはあるから、すぐにスイッチ入れて、かるく歌ったりするだけ。これってお手軽でよかったな。(笑)踊ると言っても本格的な踊りじゃなくて、ストレッチをしたり、ラジオ体操みたいに、腕や肩を回したり、アキレスけんを伸ばしたりする感じ。

体育の前の準備運動みたいのでもいいから、とにかく体をこまめに動かす努力をした。
娘自身も自分からやっていたし、私も「そろそろ体を動かした方がいいよー(笑)」なんて声かけて。

ずっとせまい部屋の中で、教科書やテキストに向かって勉強していると、どんなにやる気があっても気が滅入ってくることがやっぱりあって。

何というか、時間の流れも単調になるし、進んでいるのか合格に近づいてるのかどうかの手応えもなく、日々受験が近くなっていくのが、重く感じることもあって。

まぁ、子供の性格やら年齢もあるかもしれないが、うちの場合これでかなりの気分転換ができたわけだ。運動不足も解消され一石二鳥だ。


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2017年07月01日

6年生の勉強時間はどれくらいか


■膨大な勉強量とどう向き合うか


受験勉強ってみんなどれくらいするのだろう。難関校に合格したというお子さんの話で、休みの日で10時間、12時間勉強したとか、たまに耳にするけど、本当にみんなすごいなぁと思う。

うちの子に関して言うと、何時間やらなくてはいけないと、勉強時間を決めたことはない。たぶん強制的に、「○○時間勉強をしなさい」と決めてしまうと、やる気がうせてしまうし、枠を決めてしまうとそれに達することで満足してしまい、内容が希薄になり、学んだものが満足に定着しないような気がするから。

ただ、ダラダラ長くやっても気がゆるむし、ほっとくとすぐ飽きて昼寝とかしちゃうから、「今日は時間に余裕があるから、最低でも3時間は勉強しようね。」と目標を持たせて机に向かわせたりした。

具体的に言うと、何時間勉強すると決めるというより、必然的に塾の宿題が大量にあるので、それに追われて一日が終わる感じだ。

まぁ、さすがに受験間際は一日3時間と言う訳にはいかず、ある時間はすべて勉強にあてるわけだが。

振り返ってみると、「あー今日は塾の宿題なーんにもないや」なんて日は一日もなく、減るどころが増える一方で。受験本番まで課題が山積みだった。これが本人にとってもプレッシャーで、つらそうにだっただが、本当に受験は大変だなぁと痛感した。


それでもまだ個別塾に通ってる頃は、余裕があって宿題量も少ないから、さっさと終わらせて息抜きの時間もあった。



■宿題量とスピードがともなわない


確かに学年が上がって、本番が近付くほどに宿題の量は増えていくものだろうけど、うちの子が通塾していた集団塾の膨大な宿題量は半端じゃなかった。

本当にプリントの山、山、山で。あたえられた課題は、最後までこなしたが、夏休み開けてからはとても手が回らなくなった。例えるなら毎日、寝ずに勉強をやっても終わらないほどの尋常じゃない宿題の量で、本当に驚いた。うちの子の勉強をこなすスピードが遅いというのが大きかったようにも思うが、特に宿題を多く出す先生にあたると大変。

とにかく時間があれば、ずーっと勉強をしていたので、学校のある平日で、一日3〜4時間くらいはやっていたように思う。学校のない日で、8〜9時間くらいかなぁ。

うちの子はどうも、のんびり屋さんなので(泣)スロースターターというか、現実が見えてないというか、何かにつけて危機感が薄くて困ったもんだ。

起立性調節障害があるから、朝がスピードアップ出来ないというのも大きいけど、性格的なものもあるかも。




■継続は力なり


勉強時間に関しては親がうるさく、「勉強しろ」と言ってもやる気が起きるわけでもなく、やっぱり受験生本人の気持ちが上がってこないと効率よく勉強出来ないわけで。

結局、いかに親がガミガミ言わないで、子供自身が自主的に気持ちよく机に向かえるかどうかということが、大事になってくる。
子供の気分が乗れば、勉強もはかどるし、楽しいと思えるし、そうするとおのずと学力や成績も上がっていく。

・・と、そんなことは分かってはいるのだが、これが継続させるというのが難しい。子どもは一時的には、「勉強楽しい!」とか、「もっとたくさん覚えたい!」とか口にする。

まぁ、一時的でも何も言わないより、少しでもポツポツやる気を見せてくれた方が、親としては安心するが、このポジティブな気持ちを継続させて最後まで走りぬくことが出来ないと受験には勝てないわけで。

うちの子だけかなぁ、勉強させるの大変とか思うの。


やっぱり気を抜くとなまけたいし、遊びたいし、ぼーっとしてる方がラクで。(笑)うちの子は気を抜いてる時間がちょっと長かったように思う。

受験が終わって、負けの悔しさを味わうと、「もっと勉強しておけばよかった」とか、「努力が足りなかった」と現実がやっと見えてくる。

つらいけど、その痛みや悔しさは経験しないと全く分からない。親がどんなに説明しても、何度も言って聞かせても、馬の耳に念仏で全く意味がない。

もう結果が出てしまって、不合格が決まったら、ここは悲しいけど、これも経験だと思って次で頑張るしかない。かわいい子には旅をさせよということわざにもあるけど、苦い経験も勉強のうちかな。

出来れば次を感がると、勉強時間プラス効率の良い勉強方法を、自分の力で考えて乗り越えてほしいと思う。

もう努力は無駄にしない。夢はきっと叶う。自分の力を信じて頑張ってほしい。志望校合格の為に・・・!

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2017年06月03日

朝型に切り替えする方法


■だらしなく見えるのは性格か、体質なのか

早起きが苦手のうちの子だが、受験も間近になって、そろそろ本格的に朝方に変えないとなぁと思い始めた。

塾の先生には少しずつ、「受験は朝が早いら、朝方生活になれる準備を」と言われていたので、焦り初めていた。が、しかしどうにもこうにも早く起きる習慣が付かなくてうまくいかなかった。

それもそのはず、うちの子は起立性調節障害があるので、とても早起きが出来る状況ではない。

まぁ、はたからすると「怠け者」とか、「だらしのない子」にしかみえない。けど長年様子を見続け、通院もしたし、これは性格とかだけでは片づけられない体調の悪さと言うか、不安定さがあるのだなぁと実感している。それでも時々、母親の私からみても、やっぱりうちの子は、ただの時間にルーズなのんびり屋なのではないかなぁと思えてしまうこともあるのだけれど。

まぁ、起立性調節障害だと診断されてから数年が経つので、親の私もだんだん対応にも慣れ、娘もただ、いい加減に過ごしているのではないんだなということはよく分かった。

ある日突然、病院で診断されて、先生の話を聞くにあたって、うんなるほどなぁとうなずくことも多った。娘の普段の様子を考えると思い当たる点がいくつもある。そしてこれは単に子供が、朝が苦手なんだとか、性格のせいとか、不規則な生活習慣があるとかだけではないんだなというのは、よく理解できた。

というのも、起立性があると、どうしてもダラダラ過ごしているようにしか見えないことがある。

何で毎日、こうなんだろう。ほんと手がかかる子だなぁなんて思う。起こしてもすぐ起きないし、いつまでも布団の中でのんびり過ごすから、こちらも朝から「早く準備しなさい」だの「早く学校に行かないと」といらいらしながら急かすことになる。

まるでルーティン化されたかのような、この朝の始まりは、もう繰り返したくない。成長と共に少しはましになるかと思ったら、エンドレス状態で毎日続くから、いい加減こちらもいやになってくる。

受験本番も近付き、塾の先生方が「早起きの習慣」を本格的につけるよう指示されることが多くなった。「そろそろ早起きの癖をつけないと」とのことだった。



■起立性調節障害だけど、苦手な早起きにチャレンジしてみた


体調の悪かろうが、なかろうが、受験は待ってくれない。受験本番は着々と近づいているのだ。起こすのが大変とか言ってる場合ではない。


先生は、とにかく早く起きてすぐに机に向かって勉強を開始することという。勉強時間も増えるし、体も本番になれる準備をさせることが大事だからとのことだった。

娘はとにかく志望校に合格したいから、ラストスパートまで頑張りたいという気持ちが強かったので、早速、目覚ましを早めにセットした。

で、娘も最初のうちは張り切って、30分早起きをしてみた。さすがにいつもより1時間早く起きるのは、無理があるから、まずは30分で試す。

眠いけど頑張って起きた。かなりつらそう。というか、現状を言うと、受験近くになって塾に通う日数も、宿題の量も、かなり増えたから、それだけでかなりハードで睡眠不足が加速してるというのに、そこに上乗せして「30分早起き」って想像していたより、はるかにしんどい。

寒さも厳しくなっていて、早朝は部屋も寒いし、体が温まるのも時間がかかるし、外はまだ暗いし。娘の体調と毎日のスケジュールを考えるとやはり無理があり、どうにもこうにも朝はかなりつらそうだ。


で、少し様子を見ていたが、毎日、学校でふらつくとか、眠すぎて頭がボーっとする状態だったので、もうこれは長く続けられないなと思った。そして早起きが本当につらそうだったので、私もあと5分だけでもいいから、寝た方がいいと、起床を遅らせることもしばしばあった。


■時間を切り詰めて、さらに頑張ってみた


継続は力なりと言うけど、ほんと毎日は厳しい。結局、休みの日(土、日)は、日頃、睡眠が足りていない分、お昼くらいまで長く寝てしまったりということがほとんど。

朝型に切り替えて慣れるというのも大事だけど、子供の楽なスタイルというか、効率よく勉強できるスタイルを早く見つけてあげるのが、親の役割なのかなと思った。

子供も塾の先生に言われたとおりに実践しようとするし、親である私も初めての受験でおろおろしてしまって、本当にどうしたら一番いいのか、模索する時間に手間取ってしまったなと言う感じはある。

これも子供がまだ、塾がなくて学校から早く帰れて宿題も少なかったら、たぶん少しの早起きも大丈夫だったかもしれない。

がしかし、受験間際のハードさは尋常ではない。ない時間をさらに削って、体力も消耗してる中での早起きというのが本当につらかった。しかも手もかじかむ寒い時期に。

結局、うちの子の場合、毎日の早起きは無理だったけど、時々様子を見て時間を早めて起きていました。

特に受験本番の1~2か月前は、早寝早起きを心がけて、5分でも時間があったら勉強。特に受験間際は、お行儀悪いですが、ご飯を食べながらも、単語帳を見たり、漢字をチェックしたり。

子どもも5分、10分の大切さが身に染みて分かっていたので、受験間際はかなりシビアにタイムスケジュールを組んで、いかに健康で、風邪をひかず、ラストスパートまで走り抜けるかを目標に日々、過ごしていました。

さらに細かく話すと、受験3日前から本格的に早起き設定のスケジュールを組んだのは、功を奏したかも。受験当日を逆算すると、例えば、

本番当日:AM5:00起きだったので、
1日前:5:30
2日前:6:00
3日前:6:30  というように徐々に起床時間を早めて設定。

どうしても、塾の帰りが夜11:00頃になってしまうので、毎日続けるとは難しく断念。学校と塾のスケジュールが主体になってしまうので、それをベースに考えると、うちの子の場合、本格的な朝型の切り替えは、本番間際が合っていたかも。





■その子、それぞれのベストな方法を早くみつけてあげる


そもそも考えてみれば、朝型、朝型ってよく受験生は言われるけど、いったい何時に起きれば朝型なのか?

学生なら、ふつうに朝起きたら学校あるから、おそらく遅くてもAM7:00には起きているだろうし、受験近くなると、休みのひも朝から塾があったり、模試もずい分早朝からあったりで、必然的に朝方になる訳で。

塾の先生からはっきり何時に起きてくださいって指定があったわけじゃないけど、子供はほぼ毎日、6:00〜7:00には起きていますよね。

本番の日を考えると確かに、家をAM6:00頃に出発することが多かったので、起床は1時間前のAM5:00になります。塾でPM11:00に帰宅して、それからお風呂に入って、また山のような宿題を片づけて、寝るのが深夜1:00になる訳です。

よく考えれば、それで早起きのくせをつけなさいと言われても、かなり難しい話で。1週間、2週間の短期間だったら続くかもしれないけど、よほどの根性と体力に自信がないと、長期戦は無理かもしれない。



また、うちの子の場合、起立性があるので、どうも朝の勉強がはかどらなくて。これは、向き不向きがあるのかもしれません。

塾の先生からは、朝は数学をやるといいとか、夜や寝る前は国語か暗記系の理科、社会をすすめられてましたが、勉強のリズムというか、体調とのバランスを見極めて早くに、自分に合ったリズムと勉強法をみつけるのがカギになるのだと思う。ここであえて朝型に切り替える方法を考えると、

1.早寝早起きをする
2.生活にリズムを作る(本番まで理想のペースを守る)
3.レム睡眠(浅い眠りの時に起きるようにする)


定番ですが、これがベストかと思います。ただ、実践してみて必ずしも早起きに大きなメリットがあるかどうかは、それぞれなのかなとも思っています。

うちの場合、必然的に塾の時間が遅く、就寝が翌日をまわってしまうのに、翌日に6:00起きとか到底無理だったので。(泣)寝る時間を変えられないのに、早起きを継続するのは長く続きません。

難しいですが、睡眠時間の確保第一優先するか、本番間際に短期集中で早起きをするのかのどちらかになるのかなと思います。

うちの子のお友達にもいましたが、睡眠時間がとても短くて済むお子さんは早起きも問題なく過ごせ、たくさん勉強時間を増やせていました。まれなケースかもしれませんが、子供で5時間弱の睡眠で充分だと。うらやしい!

朝が苦手なうちの子は、まず白湯を飲ませて、温かいスープやお味噌汁を用意して、目を覚ましていました。特に成長期の子供達は、しっかり朝食をとることは大事。体作りがしっかり出来ていないと、コンディションのいい状態で、受験に臨むことはできません。

まずは健康第一に考えて、お子さんに合ったベストな睡眠時間から、逆算して何時設定で起きるのかを考える。日々のサイクルを早めの時間に設定するというのがいちばんかと思います。



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2016年08月25日

中学受験で失敗しない塾選び


■中学受験を断念した長女を教訓に

長女の中学受験するかしないかで悩んだり迷ったりしたけど、いろいろ体験してみて分かったことがある。

結局、長女は準備不足や私の受験に対する認識の甘さもあって、出遅れててしまい中学受験はあきらめた。

長女は今、高校受験で頑張ろうと準備を進めているけど、次女は長女の二の舞を演じない為にも教訓として生かしたい。

もう後になって後悔したくないし、苦い経験はこりごり。次女は中学受験をする為に、早めに準備を進めることにした。

前回、中学受験は塾にいつから通えばいいのかという記事を書いたが、小3の2月から通塾させようと思っていたので、あとは塾を決めるだけ。


■転塾は避けたい

しかし決めるのは簡単だけど、もう失敗したくないので、今回はどの塾にしようかより慎重に選ぶことにした。

お姉ちゃん(長女)の時も慎重に選んだつもりだったんだけどね。一応あちこち評判やら聞いたり、体験入学してみたり。

けどこれがなかなか分からないもので・・・。お姉ちゃんの時はうまくいかなかった。

あれこれ悩んでせっかく入塾しても、あとになって思っていた内容や様子が違うと分かり、転塾させなければならない状況になってしまったり。


そのほかにも思うように成績が伸びないとか、塾の方針やらカリキュラムが合わないとか、転塾理由はいろいろあるけど、今思うと最初に選んだ塾は気になる点が多くて失敗だった。

実際、転塾するとなるとやっぱり大変で、意外と面倒だなというのもよく分かったし。それにテキストも塾の雰囲気も変わってしまって、子供も順応するまで時間がかかってしまうしね。


やっぱり転塾先のメリットが大きくないと、安易にやたらめったら転塾するものではない。

実際、周りのお友達でも、転塾させて良かったのかどうなのか、実際のところは明確に分からないというのも聞く。

転塾することのリスクやデメリットもよく考えないと、逆に子供の学習の妨げや余計なストレスが増えるだけで。


納得のいく受験期間を過ごし、第一志望校合格の為に必要なこととは、その子に合った学力や志望校先に適した塾を選ぶのが大事。塾の合格実績とカリキュラムや講師の質をよく見極め決めたい。




■必要なのは学力だけじゃない

中学受験で勝つためには、やはり評判の良い塾の先生の元で学習指導を受けた方がいいし、早めに受験勉強の意味を理解し、ラストスパートまで失速せず、合格するために努力し続けることの大事さを学ぶことも重要。


しかし、これが親の助言とか、熱心さだけではなかなか伝わらないんだなぁ、受験の大切さが。

親だとやっぱり甘えも出るし、反発して言うことも聞かなかったりで結構大変。子供も高学年になってくると生意気言うようになるし、口達者に言い返してくるから手におえない。


中学受験はメンタルがついていかない子供が多いと聞くけど、ある意味この状況は特殊なので、ハードな環境に早めに慣れさせておいた方が子供のためなのかもしれないと長女の時に思った。



ただ実際のところ、小さい子供に受験をする意味を説明しても、私立の必要性を真意に理解するのは難しく、まだまだ小学生のうちはまだ甘えたい、遊びたい気持ちの方が強いので、受験勉強をさせるにはなかなか難しい年齢である。

集中力も続かないからなまけやすいし、気持ちが他のことにそれてしまったりと気持ちが安定しない。

受験する意味がよくのみ込めないから、その反動でストレスを感じ反発や反抗が強くなる場合もある。


「周りの友達は受験勉強しなくても公立の小学校で楽しくやってるのに、どうして自分だけはこんなに頑張らなきゃいけないの?」という疑問がわいてくると。


■プラス@が大きい塾のメリットとは

こんな時、とてもじゃないが親の熱意とか愛情だけではフォローしきれず、どんなに頑張っても子供を励ますことややる気を出させるには限界があるのだと思った。

学年が上がるごとに勉強も宿題量もハードになってきて弱気になることもあるし、成績が落ち込んで気持ちが沈んだりでサポートや励ましも家族だけではしきれないものもたくさんあって・・・。

うちの子供の場合、塾に通わせ、素晴らしい先生との出会いがあって、塾の先生に学習面はもちろん、精神面でも手厚くサポートしてもらい本当によかったなと思っている。

何より、塾に通うのが楽しいって言ってるし。

子供にとって塾とは、学力を上げる場所であることはもちろん、家でやる学習とも違うし、学校の授業でもない、何か特別な集中力を鍛える貴重な勉強場所なのだと思う。


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2016年08月24日

中学受験は塾にいつから通えばいいのか


■何年生から通わせるのがいいのか

中学受験をするのに、いつから塾へ通わせればいいのか迷っていた。
一番上のお姉ちゃんの時はのんびりしてしまい、準備も間に合わず、結局高校受験で頑張ることにした。

長女は小学生のうちから塾に通わせていたが、今思えば塾選びも失敗し、通塾開始時期も遅く乗り遅れた感が否めなかった。



次女は長女の失敗もふまえて早めに先手を打ちたい。

が、親子共々これが初めての中学受験になるので、いつから塾に通ったらいいのか、また具体的にどんな準備が必要なのかよく分からずにいる。

そもそも中学受験の流れも曖昧で、塾の種類も進学塾や集団塾とかいろいろあって、各塾の学習法や特性などさっぱり分からない。

まず受験システムが昔とは違うし、私自身中学受験を経験していないから、どれくらいの量をどれだけ時間をかけて学習の準備を進めていけばいいのかが見当もつかないのだ。


■私立難関校合格した先輩ママの意見とは

で、一人悶々としていても何も解決しないので、実際、中学受験を経験したお子さんを持つ先輩ママさん達に相談し、話を聞くことにした。


たまたま周りに中学受験をした子供を持つお母さんが多ったのは、ラッキーだったと思う。

受験の様子や通塾に関する情報も多く得られたし、難関校や、最難関といわれる学校までも合格し、その貴重な道のりの詳細の様子を間近で聞くのは、とても参考になった。持つべきものは友。実体験に勝る教訓はなし。


で肝心の実際、子供が中学受験をするとして、いつから通塾すればいいのかという問いには、

小学4年生から通塾開始させたという声が多かった。 

これは正確により具体的に書くと、小3の終わりの2月から始まる「小4クラス」に3年間通うのがベターとのこと。


これには驚いた。受験にうとい私は当初、「ずいぶん早いなー。入試の3年前からどうして準備しなきゃいけないの?」と思った。

当時、中学受験の難しさについてよく理解していなかったから、そんなに慌てて塾に通わせなくてもいいじゃないとのんきにかまえていたのだ。



■小3の終わりから塾に通うのは早い?

次女はまだ通塾してないけど公文には行ってるし、学校の成績も悪くない。急ぐ必要があるかなと。

日常の学習でつまずいてるならまだしも、公文では3学年先を学習中だから今のところ勉強不足はなさそうだと安易に考えてしまっていた。

ま、さすがにこの状態で受験に合格できると本気で思ってはいないが、次女が小3の頃まだまだ塾は必要ないと思っていた。

今思えば、たとえ中学受験をするか決まってないにせよ、この程度で学習量と内容で準備OKだと勘違いした私は甘かった。


もちろん公文は素晴らしいシステムで、楽しく学び、効率よく着々と基礎を積み重ね、応用力を鍛える学習能力が身に付くわけで。

学校にはないプラスαが見込める学習方法だから、公文に通わせていたのは本当に良かったと思っている。むしろ、これがベースにあったからこそ実際に、後々塾での成績も良かったし、無事、志望校に合格することが出来た。


■中学受験の準備期間になぜ3年間も必要なのか

が、本気で中学受験するとなると、公文だけでは足りないのが現実。
特に難関校を目指すともなればなおさらの話、塾で受験のための特化した学習が必要となる。

例えば数学で同じ学習範囲の因数分解を習っていたにせよ、塾で習う私立受験のための問題は、出題傾向や難解レベルが全く異なり、一般の学習レベルでは到底、太刀打ちできない。

というか、そもそも私立向けの問題の質が全く違うのだから、解けないのは当たり前。

そういう問題は公立小学校でも公文でも出題されないから、どこか教えてくれる場所を探した方がいい。
何かアクションを起こして環境を変えないと、いつまで経っても習得できるものではないと思う。



もしかするとなかには、通塾せず受験に挑めるほどの学力のある子もいるかもしれないけど、大抵に場合、中学受験はそう簡単なものでもない。

たとえ通塾しなくても両親、または父、母のどちらかが勉強を教えてあげられるなど、よほど家庭環境が整っていて、本人のやる気があるなら話は別かもしれないが。

実際に経験してみたことでいくつも分かったことがある。
例えばそれは、英検とか漢検をクリアするみたいに手短に、本屋さんで参考書とかテキストを数冊揃えて、一通りこなしたところで簡単にうまくいくようなレベルのものではないということ。

受験する中学校のレベルにもよるけど、納得のいく志望校に合格するにはそれなりの期間を経て準備をした方いい。


ましてや難関校レベルともなれば、試験の難易度も上がるのが当たり前で、やはり私立の個性のある難問を解けるようになるには、特化した受験勉強と早めの対策が必要。


なので中学受験をするなら、小学3年生の終わりに近い2月から通塾を開始するのが最良となる。



■早めの対策がカギ

もちろんその子に合ったタイミングや時期も考慮して。
そして大事なことは信頼と合格実績のある場所で、その子に合った学習方法をみつけること。

子供の個性や学力に合わせて塾なり家庭教師やなり、本格的にゴールまで安心してサポートをまかせられる環境を納得いくまで探すことが大切。

留意点は塾や家庭教師を探すのは時間がかかるので、遅くてもお子さんが小3の冬休みまでに、どこの通わせるか早めに検討しておくのがベター。

後悔のない様、じっくり選べば失敗がなくすむ。出来れば転塾はしたくないもの。子供が高学年になる前の低学年のうちに、しっかり通塾先を決めることにした。



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