2017年07月02日

運動不足を解消するために家の中で始めたこと


■受験生は運動する時間がない

子供が勉強ずっとしてると、体がだるくて重いと言い出した。

これは熱があって具合が悪いとか病気じゃなくて、あきらかに運動不足からくる体の不調だ。

勉強をしていると、確かに運動不足になる。仕方がないけど、机に向かって長くやればやるほど、学力はつくが体は固くなってしまう。

子供も体を動かさなきゃと思っているようだが、つい勉強に集中してしまって、「もう、今日はいいや、疲れてるから体を動かしたくない」と運動は後回しになり、ほとんど動かないままになってしまう。

後回しと言うと、後できちんとこなすのかと言えば、そうではなく。ただずっーと何もやらずにほっといているだけのことなのだ。

勉強の合間にランニングや散歩が気分転換になっていいと、塾の先生から進められて実行しようと思ってはいたし、心身ともに健康で万全の態勢で本番に臨む準備はしていた。

けど、本番が近付けば近付くほど、気持ちにも時間にも余裕がなくなり、運動どころではなくなる。少しでも体を動かす時間があるなら、漢字ひとつでも暗記した方がいいやなんて、子供も言い出す。

こんな感じで、受験間際になると特に、ほぼ移動することなく一日が終わることもあった。

がしかし、うちの子は起立性調節障害もあるので、運動不足は大敵。こまめに動くように気を付けてないと、下半身はむくむし、立ち上がるとふらふらするし、体調も悪くなりがちになる。

出来れば一日、一時間くらいかるく運動を取り入れたいけど、なかなか暇がない。

で、考えたのが家の中で好きなアーティストのコンサートのDVDをかけて、ストレッチしながら歌ったり踊ったりすること。

これを毎日続けた。




■本番を乗り切る為には、健康がいちばん

受験間際は外に行くのも寒いし、タイミング見計らわないとすぐに辺りが暗くなって危ないし、風邪もひきそうだしで、塾と学校以外はほとんど出かけることがなかった。

ただ子供もずっと勉強漬けでストレスもたまるので、体を動かすことは積極的にした方がいいと思っていたから、これは何かと好都合だった。

好きなアーティストの音楽を聴いて、DVDを見て、かなり気分転換にもなったし、歌ってかるく体も動かすからストレスも発散できた。

もちろん本当は外に出て、ランニングしたり、スポーツしたりしたかったんだけど、時間がないのと、受験勉強で頭がいっぱいになってしまって、外出してまで運動するという気持ちに余裕はなかった。

正確に言うと時間にも全く余裕がなかった。受験間際こそ勉強に追われて、毎日アップアップだったからね。

本当、受験は体力勝負と言うけど、これはまさしく当てはまると思う。また体力がないと気力も付いて行かないというのも、心底、経験した。

うちの子が元々、体力がないというのもあるかもしれないけど、疲労や体調が優れなくて、ずいぶん悩まされたことがあった。

病院へ行ってすぐに治るものでもなく、薬を飲めばすぐにおさまるものでもないので、やっぱり日々の積み重ねで、体調を整えていくのが大事なのだと痛感している。


まぁでも確かにいくら健康のためとはいえ、家の中で歌って踊るなんてうるさいし、そんなに広々体を動かせるわけじゃないから、限界はある。けど、じっとしているだけで、何にもしないよりずっとましだ。

子供の部屋にテレビとDVDはあるから、すぐにスイッチ入れて、かるく歌ったりするだけ。これってお手軽でよかったな。(笑)踊ると言っても本格的な踊りじゃなくて、ストレッチをしたり、ラジオ体操みたいに、腕や肩を回したり、アキレスけんを伸ばしたりする感じ。

体育の前の準備運動みたいのでもいいから、とにかく体をこまめに動かす努力をした。
娘自身も自分からやっていたし、私も「そろそろ体を動かした方がいいよー(笑)」なんて声かけて。

ずっとせまい部屋の中で、教科書やテキストに向かって勉強していると、どんなにやる気があっても気が滅入ってくることがやっぱりあって。

何というか、時間の流れも単調になるし、進んでいるのか合格に近づいてるのかどうかの手応えもなく、日々受験が近くなっていくのが、重く感じることもあって。

まぁ、子供の性格やら年齢もあるかもしれないが、うちの場合これでかなりの気分転換ができたわけだ。運動不足も解消され一石二鳥だ。


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posted by jyuku-bag at 00:00 | 中学受験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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